ベットフレームの選び方
ベットとといえば
ほとんどマットレスが重要という方が
いらっしゃいますが、
みなさんベット選びの際に
ベットフレームを軽視してませんか?
確かに直接体に触れるのはマットレスですが、それらを支えてくれるのはベットフレームですからね。
今回はフレームの選び方のポイントを
説明しますのでぜひ参考にしてください。
ベットフレームを選ぶポイント
出典https://www.bed.co.jp/bed-erabi/bed-erabi.html
- 機能性を考える。
ベットフレームはいろいろタイプがあり、
それぞれの強みがあります。
収納性を重視するならば、
フレームの側面が引き出しになっているタイプ
引き出しつきにも種類があり、
引き出しが深いタイプの深引きと
引き出しが浅いタイプの浅引きがあります。
深引きと浅引きだったら
たくさん収納できる深引きがいいと
一般的にはおもわれがちですが、
浅引きタイプにも良い部分があり、
深引きに比べて浅いため、ベットが低くなり部屋が広く見せることが可能です。
一人暮らしをしてる方は1Rや1Kが
多いと思いますが、そういう方には
収納機能もあり、部屋を広く見せることができる浅引きタイプはおすすめです。
また、収納部分は引き出しだけみるだけでは甘いです。
ヘッドボードにも収納性を考えることができます。
携帯などの小物を置くことができるスペースを確保できるかどうかもポイントになります。
- 掃除のしやすさ
おりたたみベットは例外ですが、
基本的にベットは動かさないものですよね。
生活するとどうしても気になるのが
ベットの下の掃除。
引き出しタイプでは引き出しを外して掃除するなどと
かなり面倒です。
掃除が気になる方にはフレームが4本の脚でできているのを検討してはいかがですか?
脚があることにより、下に空間ができその隙間を掃除することができ
部屋を清潔に保ちやすいですよ。
ただし、脚タイプにも高さが様々ですので、中には脚の高さが低く掃除というよりは風通しに重視したフレームもありますので高さがどのくらいか注意してください。
- 通気性重視
通気性が気になるという方には
スノコ床板になっているのを選ぶと
通気性とかで心配することはまずありません。
また、先ほど紹介した脚タイプも通気性は優れています。
通気性って大事?
って思う方も中にはいると思いますが、
どうしてもマットレスと接するフレーム部分に風通しが悪くなってしまうと、湿気がこもりマットレスをダメにしてしまう原因にもなります。
マットレスを良いやつにしてフレームはとにかく値段を下げようと考えてしまう方もいるかもしれません。
しかし、マットレスをダメにしてまうと「せっかく良いやつ買ったのに~」ってことになり結局損した気分になります。
フレームにはこのようにたくさんの選ぶポイントがあります。
デザインも様々あり、フレームによってお部屋の雰囲気も変わりますので
しっかり納得のできるベット選びをしてください。