スペースを有効に使おう(ソファーベット)

 

ソファーの記事を前に書きましたが、ソファーって場所とる家具なのでなかなか購入しづらいって方いると思います。

 

 

一人暮らしのワンルームや狭い部屋ではソファーを置くなんて考え方が浮かばないかもしれません。

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ソファーを買うぐらいならベットを買うって方が多いですもんね。

 

リビングと寝室がある家じゃないとなかなか難しいですよね。

 

しかし、だからといってソファーをあきらめてはなりませんよ。

 

なぜならソファーとベットを兼用した

 

ソファーベットが存在するからです。

 

ソファーベットはお部屋に限られたスペースしかない場合も

 

ベットを置く感覚で置けちゃいます。

 

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出典 http://sofabed.pitari.info/0000476508.html

ソファーで寝るってのは幸せですよね(笑)

ソファーベットならベットの機能もあるため、理想のうたたねができますよ。

 

ただし、マットレスで寝るよりかはソファーベットは寝る専用ではないため睡眠の質を優先に考えるのであれば普通にベットを買う方がおすすめです(笑)

 

あくまで、ソファーとベットが兼用できるところが魅力のある点だと思ってください。

 

ソファーベットには収納があるタイプもあるので

一人暮らしの方は特におすすめですよ。

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出典 http://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/%E3%82%BD%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%89?ptr=list

 

 

今までソファーベットって少し買いづらいな~

と敬遠されていた方もこれを機に検討されてはいかがですか?

 

限られたスペースを有効に使うことができますよ♪

ではこの辺で失礼します!

 

 楽天やヤフーでランキング上位の人気ソファーが多数あります。

ぜひ一度ご覧ください↓

納得のできるソファー選びをしよう!

ソファーは家族団らんを確保できる素敵な家具です。

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今までソファーを買ったことがなく、

新年度が始まるこの春に向けてソファーを買う方も多いかもしれません。

 

「一体どういうのを選んだらいいんだろう。」

と悩んでいる方へ失敗しないソファーの選び方をご紹介します。

 

  • 搬入経路の確認

まずは後回しにされやすい搬入経路について考えましょう。

せっかく気に入ったソファーに巡り合えたのに、家の中に入らなかったらショックですよね。

そんなことにならないためにも、しっかりと搬入経路を確認しましょう。

 

確認ポイントとしては玄関の間口です。

家によってさまざまだと思うのでしっかりご自分で間口がどのくらいか確認しておいてください。

階段で運ぶ場合も注意が必要です。

 

ソファーを傾けて運ぶので傾けた状態で自分の購入したいソファーが入るのか大きさも想定して選びましょう。

※ソファーによっては背もたれの部分などを取り外せて分割で運べるものもあります。

 

  • 座り心地

ソファーの選ぶのに一番重要なのは座り心地ではないでしょうか?

ベットなどと一緒で肌に触れて使用するものなのでここは軽視できないところです。

 

柔らかめのソファーがおすすめな人

柔らかいので沈みやすくストレスを感じにくいです。横になって本を読んだりスマホを使いたい方は柔らかめを選ぶと横になりやすくくつろぎやすいのでおすすめです。

 

 

硬めのソファーがおすすめな人

テレビや映画鑑賞などで長時間座ったりする方は硬めを選ぶと疲れにくいので良いですよ。また、柔らかめと比べて沈みにくい分立ち上がりが楽なので小さいお子さんや足腰に不安がある人は硬めの方が負担がかかりにくいのでおすすめです。

 

 

 

 

  • お手入れ

長く使うことを前提に考えるものなのでお手入れはするものです。素材によってお手入れ方法が違うのですが、大きく分けて革と布でしょうか(細かく分ければまだありますが・・)

 

の素材であればソファーによってはカバーのような役割を果たしており水洗いができる場合がありお手入れは掃除機を使用できるので比較的お手入れしやすいかと思います。

本革は専用のクリーナーが必要になり、少し大変かもしれませんが耐久性や摩耗性に優れており長く使えばつかうほど味がでてきて愛着がさらに出てきて良いですよ。

合皮のソファー(PVCやPUなど)では水拭きや中性洗剤でお手入れすることになります。

 

 

 

以上がソファーを選ぶときに考えて頂きたいポイントになります。

長く使うものなのでしっかりと悩んで自分に、お部屋にあったすばらしいソファーに出会いましょうね!

 

 

 

 

 

 

ベットフレームの選び方

ベットとといえば

ほとんどマットレスが重要という方が

いらっしゃいますが、

 

みなさんベット選びの際に

ベットフレームを軽視してませんか?

 

 

確かに直接体に触れるのはマットレスですが、それらを支えてくれるのはベットフレームですからね。

 

今回はフレームの選び方のポイントを

説明しますのでぜひ参考にしてください。

 

ベットフレームを選ぶポイント

 

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出典https://www.bed.co.jp/bed-erabi/bed-erabi.html

 

 

  • 機能性を考える。

ベットフレームはいろいろタイプがあり、

それぞれの強みがあります。

 

収納性を重視するならば、

フレームの側面が引き出しになっているタイプ

引き出しつきにも種類があり、

引き出しが深いタイプの深引きと

引き出しが浅いタイプの浅引きがあります。

 

 

深引きと浅引きだったら

たくさん収納できる深引きがいいと

一般的にはおもわれがちですが、

浅引きタイプにも良い部分があり、

深引きに比べて浅いため、ベットが低くなり部屋が広く見せることが可能です。

 

一人暮らしをしてる方は1Rや1Kが

多いと思いますが、そういう方には

収納機能もあり、部屋を広く見せることができる浅引きタイプはおすすめです。

 

また、収納部分は引き出しだけみるだけでは甘いです。

ヘッドボードにも収納性を考えることができます。

 

携帯などの小物を置くことができるスペースを確保できるかどうかもポイントになります。

 

  • 掃除のしやすさ

おりたたみベットは例外ですが、

基本的にベットは動かさないものですよね。

 

生活するとどうしても気になるのが

ベットの下の掃除。

 

引き出しタイプでは引き出しを外して掃除するなどと

かなり面倒です。

 

掃除が気になる方にはフレームが4本の脚でできているのを検討してはいかがですか?

 

脚があることにより、下に空間ができその隙間を掃除することができ

部屋を清潔に保ちやすいですよ。

 

ただし、脚タイプにも高さが様々ですので、中には脚の高さが低く掃除というよりは風通しに重視したフレームもありますので高さがどのくらいか注意してください。

 

 

  • 通気性重視

通気性が気になるという方には

スノコ床板になっているのを選ぶと

通気性とかで心配することはまずありません。

 

また、先ほど紹介した脚タイプも通気性は優れています。

 

通気性って大事?

って思う方も中にはいると思いますが、

 

どうしてもマットレスと接するフレーム部分に風通しが悪くなってしまうと、湿気がこもりマットレスをダメにしてしまう原因にもなります。

 

 

マットレスを良いやつにしてフレームはとにかく値段を下げようと考えてしまう方もいるかもしれません。

しかし、マットレスをダメにしてまうと「せっかく良いやつ買ったのに~」ってことになり結局損した気分になります。

 

 

フレームにはこのようにたくさんの選ぶポイントがあります。

デザインも様々あり、フレームによってお部屋の雰囲気も変わりますので

しっかり納得のできるベット選びをしてください。

 

 

 

ポケットコイルマットレスとボンネルコイルマットレスの比較

 

家具屋さんなどへ足を運ぶと

「ボンネルコイル」

「ポケットコイル」

なんて言葉聞いたことありませんか?

 

 

 

 

マットレスを選ぶときに

意外と知らない人が多いコイルの種類

 

知らないで買うのと

知っているので買うのは

知ってた方がいいので

今回はコイルの違いについて

お教えしますね!

 

 

 

まず、このコイルなんですが

いわゆる

低反発マットレスとは真逆のイメージ

でとらえてください。

 

 

まず寝心地なんですが、

コイルが入っているマットレスというのは

寝た時にあまり沈まず、跳ね返すような感覚です。

 

 

マットレスは硬いほうが良いっていう方には

コイルが入っているマットレスを検討するといいでしょう。

 

 

次にコイルにも種類があるのですが、

 

ボンネルコイル

ポケットコイル

 

この2つを押さえておけば

大丈夫だと思います。

 

 

ボンネルコイルは

スプリングの形状はらせん型であり

コイルスプリングを連結してコイルを入れています。

 

体重の負荷をやさしく吸収する高弾性があり、

価格も低コストが多いです。

 

 

 

 

 一方、ポケットコイルは

コイルがすべて独立した袋に入れて並べるために

それらがとなり身体を隅々まで支えてくれるため、

寝た時に身体がマットレスとフィットした感覚で

ボンネルコイルと比べ体圧分散も優れています。

価格はボンネルコイルと比べると高いです。

 

 

 

 

 

ざっくりいえばこんな感じです。

 

 

一人暮らしや学生が寝ているのは

価格が安いボンネルコイルが入ったマットレスが

多いイメージがありますね~。

 

 

身体への負荷を考えるならば

価格は上がりますが、

ポケットコイルをおすすめします。

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出典http://bed-recommended.hachultra.jp/bonnell-pocket/

画像はポケットコイルマットレスの身体の負荷を

表したものです。

1つ1つのコイルが独立しているため、

体圧分散に優れていて寝ていても痛みに悩まされることはありません。

 

 

ボンネルコイルは

身体を「面」で支える感じなので、

「点」で支えるポケットコイルに比べ、

身体の隅々にかかる体圧が分散力は劣ります。

 

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 出典http://bed-recommended.hachultra.jp/bonnell-pocket/

画像はボンネルコイルのマットレスを使用したときの身体の

負荷を表したものです。

コイルが連結しているので、腰のような身体の負荷が

大きくかかる部位でも沈まずに、負荷がポケットコイルと比べ

分散しきれていません。

 

 

しかし、低価格で買えるのが大きく、

体圧分散もあまり気にしない方で

あればボンネルコイル入りのマットレスでも

十分に満足していただけると思います。

 

どちらかで迷っている人がいれば

これをチェックしてから決めるといいですよ!

 

  1. 価格と機能性どちらを優先するか
  2. 引越しが多いかどうか(一人暮らしの方や学生さん)
  3. どれくらい長く使う予定か

 

特に2番は引越しに関係することなんですけど、

一人暮らしの方や学生さんって引越しが多いと思います。

住んでも何十年とか住むわけでもないので。

 

となってくると引越しをすると、

マットレスがあるかないかで

引越し料金って変わってくるので

処分した方が得って場合もあるんですよね。

 

その場合を考えた時に

低価格のマットレスの方が処分しやすいと思うんです。

買い替えすることで、また気持ちもうれしくなりますからね。

 

だから2番に当てはまる人はよく考えて検討してみてくださいね。

 

 

 

 

低反発マットレスって実際どうなの!?

2月も残すところあとわずか。

春といえば、

新生活の始まりの時期でもありますね。

 

 

引越しして家具を買ったり、買い替えて新しいものにしたり

いろいろお金が飛んでいく時期でもありますね・・

 

 

中でも大きな買い物といえば、

やっぱりベットなのではないでしょうか?

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「布団で寝てるから関係ないよ。」

という方もしれませんが

ベットのことを今回を機に少しでも知ってもらえたらなと思います。

 

数年前でしょうか・・

低反発ブームみたいなのが起こりましたよね。

(私の中だけで流行っていたとしたらすみません・・)

 

しかし、ベット選びには

マットレスを選ぶのはとても重要なんです。

今回はその中でも

 

低反発マットレスを

取り上げていこうと思っています。

 

 

そもそも低反発マットレスとは・・

 

低反発ウレタンを使用しており、

寝た時にゆっくり沈み、起き上がるとゆっくり戻る粘性があり

身体への負担を均一に分散してくれる。

 

 

このような特徴です。

 

イメージとしては、ふかふかなベットを想像してみてください。

柔らかく包み込んでくれるイメージです。

お金もちの家みたいな感じかもしれませんね(笑)

体圧の分散が優れているのはうれしいですね。

 

 

 

しかし、このような利点ばかりではありません。

 

低反発マットレスはその名の通り

低反発なため身体が沈んでしまい

腰痛などをもっている方は負荷が感じてしまう人もいるそうです。

 

また、沈むことによって寝返りがうちにくく、

寝心地があんまり感じられない方もいらっしゃいます。

 

 

しかし、一方であんまりマットレスが硬いのも

寝心地が悪いという方もいらっしゃるのも事実です。

 

低反発マットレスを検討している方へのアドバイスとしては

 

  1. 長く使うものだと考えた時に自分に合っているか
  2. 硬いより柔らかいほうが好き
  3. 寝返りをよくうつかどうか

 

このポイントを押さえていただけたらなと

思います。

 

マットレスを買う機会はそうそうないと

思うので、長く使うことを考えた時に

自分の理想に近づくものを選んでください。